オゾン[ozone]とは?
私たちの地球が誕生して約50億年、この星の生命を守ってきた「オゾン」 有害な紫外線の到達を防ぎ、生命の進化を助けてきました。
- 酸素から生まれ
酸素に戻る -
地球が育む天然由来の
消臭・脱臭成分
- タムラテコの機器から生成されるオゾンは
-
◆ 原料が不要です。
◆ 菌やウイルスに耐性を発生させません。
◆ 使用後の残留物がありません。
オゾンの発生原理
- 誘導体バリア発生体搭載
- 放電面を極薄のフラスコガラスで被膜し
オゾン生成時に発生する汚れなどを大幅に低減。
放電部分の清掃が簡単になりました。
オゾンの除菌・消臭のメカニズム
- 菌・ウイルスを抑制
-
オゾンの強力な酸化力が、菌・ウイルスの細胞壁を分解。
薬品ではないので、耐性菌が発生する心配もありません。
- 臭いの元となる成分を分解
-
加齢臭の元となるノネナールや、トイレのニオイ成分(硫化水素)もオゾンが分解、快適な空気環境を実現します。
全国の救急車約2,600台以上に搭載
この国のエッセンシャルワーカーを
守ってきました
- 初搭載は2008年※前モデル
- 新型インフルエンザウイルス感染疑い患者を搬送した場合の感染防護を目的として初めて搭載され、その後全国の救急車の約4割にタムラテコのオゾン発生器が搭載された実績があります。
オゾンの安全な濃度を守る
- オゾンの安全基準・
レギュレーションについて - 日本・米国では、オゾンの人体への影響を考慮した環境基準が設定されています。弊社では、この基準を順守し、お客様の安全の確保に努めています。
室内オゾン濃度をコントロール
- 側面オゾン濃度センサー
- 環境オゾン濃度が0.05ppm/0.09ppmに なると、
オゾン発生を自動停止(設定により変更可能)
ご使用者の安全を守りながら、菌やウイルスを低減
小型オゾン機器として
欲しい機能を全て搭載
- ①近接センサー搭載
- 人が至近距離に近づくと、オゾン発生を停止する安全機能
- ②濃度制御
- 0.05ppm/0.09ppmになるとオゾンを自動停止
- ③オゾン発生レベル
- オゾンの発生量を部屋の広さに応じて調節
- コニカミノルタ製(日本製)
- コニカミノルタメカトロニクスの
最先端工場にて製造。
最高の品質を実現しました。
仕様(本体)
- 製品名
- バクテクターO3 2.0
- 形式
- TM-2.0C
- オゾン発生方式
- 誘電体バリア放電方式
- オゾンガス発生量
- 50mg/h
- オゾン発生レベル
-
レベル1:10mg/h 4秒発生、16秒停止の繰り返し
レベル2:20mg/h 8秒発生、12秒停止の繰り返し
レベル3:30mg/h 6秒発生、4秒停止の繰り返し
レベル4:50mg/h 連続運転
- オゾン濃度設定
- 0.05ppm、0.09ppm
- オゾン濃度センサー
- OGS-01
- 近接センサー仕様
- 有効距離24cm±3cm(前面より反射のないこと)
- 消費電力
- 6.1W
- 定格入力
- DC12V/0.5A
- 風量
- 最大50㎥/h
- 使用温度・湿度
- 5〜35℃ 80%RH以下(結露のないこと)
- 保存温度・湿度
- -10〜50℃ 20〜90%RH以下
(結露のないこと)
- 対応畳数
- 4畳〜50畳
- 質量
- 約1130g
- 外形寸法
-
パネル折りたたみ時:W195×D146×H218mm
パネル直立時:W195×D146×H269mm